2007年03月17日 [土]
ツバサ byCLAMP 18巻感想
![]() | ツバサ 18―RESERVoir CHRoNiCLE (18) CLAMP (2007/03/16) 講談社 この商品の詳細を見る |
ずっと待ちわびていたツバサ最新刊がようやく発売になりました。
今回は間があいていたかったから、もう先が気になって気になって。
以下ネタバレ含むので注意。
漫画描きとしての考えを述べつつの感想です。
今回は全てじゃないけど、謎が明らかになってきましたね。
飛王の目的、4人が旅をすることになった必然性。
でもそんなことは割とどうでもよくて(よくはないけど)、やっぱり何よりもいちばん気になるのはファイの旅の理由なわけでして。
「死にたい、死にたい」「でもその前に、誰かに・・」
誰かに・・何!?めっちゃ気になる。
『必要とされたい』とか『愛されたい』とかかな?絵から想像するには。
なんだかいつものファイとは全然違うファイが描かれていて・・
何なんだろう、あの描写は?気になる・・。
ファイの謎に関しては、10巻過ぎてから本当に少しずつですが描写されてきました。
でも本当にチラ見せ程度で、謎はむしろ深まるばかり。
だからこそ、読者は先が気になって仕方ないと思うんですよね。
こういう興味を引く描き方って意識したことないな〜と今日ふと思いました。
私はいつも、「どうやったら読み手をドキドキさせたりハラハラさせたりすることが出来るだろう?」ということを意識して作ってます。
そのせいか、批評では『見せ場があってドラマティックな物語構成をしている』という項目はいつも○です。
でも『話がダラダラしている』という項目も毎回○になってます。
これって単に話のテンポが悪いだけじゃなくて、先が気になる展開を描いていないことも要因になっているのかなって思いました。
面白い漫画って、1Pめくることに「次どうなるの?先が気になるよ!」っていう部分が絶対あると思うんですよね。
まぁ当たり前のことかも知れないんですけど。
でも意識するとしないでは結構違うのではないかと・・。
そんな今日の結論は「ツバサは面白い」です
(笑)ついに阿修羅王が目覚めちゃったよ!ファイどうするの!?
新刊が楽しみ


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